通学定期券を購入する際は、大学から発行されている通学証明書とカード型学生証を定期券販売窓口や定期券購入WEBサイトに呈示または画像をアップロードする必要があります。
通学証明書の発行がまだの方は「通学証明書を発行したい」をご確認ください。
既に通学証明書が発行されている方
(※新入生の方でカード型学生証の入った封筒に通学証明書が同封されていた方は、同じ封筒に同封の案内用紙「通学定期券の購入について」をご確認ください)
窓口やWEBサイトで通学定期券を購入する前に、通学証明書に次の2点を必ず記入してください。
「通学乗車券の有効期間」購入する通学定期券の期間(3か月定期を購入する場合は「3」)
「※通学乗車券の使用開始日」購入する通学定期券の使用開始日
通学証明書使用時の注意事項
- 通学証明書に印字されている通学区間は鉄道(電車)の最寄駅です。バスの通学定期券を購入する方はStudent Support窓口にお越しください。
- 通学証明書の有効期限は発行日より1箇月間です、ご注意ください。
- 定期券販売窓口で通学定期券を購入時する場合、通学証明書は窓口に回収されます。オンラインで購入する場合、通学証明書はお手元に残ります。
- 有効期限を過ぎた通学証明書がお手元に残った場合はご自身で破棄してください。
- 通学に複数の鉄道会社を使用し、定期券を1枚にまとめず鉄道会社ごとに分けて窓口で購入される(複数枚の定期券を窓口で購入する)場合は、複数枚の通学証明書が必要となりますので、Student Support窓口にお越しください。複数の鉄道会社の定期券をICOCAやPiTaPa等に1枚にまとめて購入する場合は、通学証明書は1枚で問題ありません。
- 「通学区間」欄の「経由」は定期券販売窓口や定期券購入WEBサイトで経由駅の記入が必要であると鉄道会社より指示があった場合のみ記入してください。
- 通学定期券の購入方法については各鉄道会社にお問い合わせください。
- 3月末・4月上旬は通学証明書発行特設会場を設けている場合があります。
- 事前にOIDAIアプリお知らせ配信で開催場所・開催日時等をお知らせしますので、ご確認ください。
2026年度以降のJR・阪急・近鉄の通学定期券購入について
JR・阪急・近鉄のみ、一度、通学証明書(2025年度より配布の卒業予定年月日が記載されているもの)を提出して通学定期券を購入すれば、卒業予定年月日まで進級時も通学証明書を提出せず継続して購入が可能。(定期の有効期限切れ後3か月以上期間が空いていてもOK)
留年生は入学時の卒業予年月日(入学から4年間)を超えてしまうため、通学証明書の提出が必要です。